プロフィール

当ブログを訪れていただきありがとうございます。

私は現在、アラフィフ会社員ママです。

私自身が帰国子女として育ち、大学卒業以降は長年グローバル企業で総合職と働き、その間、夫の海外駐在に帯同しいわゆる駐妻をしていた期間もありました。母としては、二人の帰国子女を育て、そのうち長女は東京大学に入学しました。次女は現在高校生で、まさに成長の真っただ中です。


教育方針について

私はいわゆる「スパルタ教育ママ」でした。と言っても、ただ厳しくするのではなく、「習慣づけ」と「伴走」 を第一に考えて行動してきました。そして、

  • 自己肯定感を守ること

  • 机に向かう習慣をつけること

  • 親が伴走して支えること

この3つを軸に教育を実践しました。

そして実は、この“スパルタ”があまりにも自然に生活に組み込まれていたため、子どもたち自身はスパルタだと感じていませんでした。(と、本人たちは言っています笑)「朝顔を洗うように机に向かう」ことが当たり前になっていたのです。


帰国子女娘たちの成長と結果

  • 小学校に入る前からKUMONで基礎力を徹底

  • 中学年からはZ会で応用力・記述力を鍛える

  • 親も常に隣で伴走し、時には一緒に考えながら課題に取り組む

その積み重ねの先に、長女の東京大学入学 がありました。そして今も、高校生の次女と共に日々格闘中です。

もちろん、ゴールは大学名ではありません。でも「やり抜く力」を育てたことが、帰国子女娘たちの人生に大きな自信を与えたのだと思っています。


このブログについて

このブログでは、私が実際に取り入れてきた 教育習慣・教材選び・海外駐在中の学習法 を正直にシェアしています。

「スパルタに聞こえるかもしれないけれど、子どもの力を信じて支える」そんな想いに共感してくださるママに役立つ情報を届けたいと思っています。


私が実際に使ってきた教材・学習アイテム

帰国子女娘たちと一緒に歩んできた中で、本当に役立った教材やアイテムをまとめました。「どれから始めればいい?」と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。


ママもご褒美を

子どもの教育は長いマラソンです。頑張り続けるママ自身にも、時にはご褒美が必要だと思います。

私自身、小さなジュエリーを買ったり、旅行に行ったりしながら「ここまで頑張った自分」をねぎらうようにしています。

もしよかったら、そんな「ママのご褒美」について書いた記事もぜひ読んでみてください。


最後に

教育に正解はありません。ただ、日々の習慣と親の伴走が子どもの未来をつくる ことは確かだと思っています。

このブログが、日々悩みながらも頑張るママの味方になれたら嬉しいです。

スパルタ教育で帰国子女娘を東大に入学させた母の記録

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