帰国子女ママの教育習慣ブログ

公文で身についた「毎日の学習習慣」我が家では、海外赴任が決まる前から子どもに公文（KUMON）をやらせていました。公文の一番の魅力は、机に向かう習慣を強制的に作れることです。幼稚園の頃から、毎日10分でもプリントに向かわせるのが我が家のルー...

宿題を「やらなくてもいい」と思うのは危険海外の現地校に通い始めると、多くの親が最初にぶつかるのが「宿題問題」です。「外国人だから全部できなくても仕方ない」と考える家庭もありますが、これは大きな落とし穴。宿題を中途半端にする癖がつくと、学習習...

海外の学校は宿題が少ないのが現実海外の現地校に通うと、多くの親が驚くのが「宿題の少なさ」です。日本の学校のように日々の課題が出ないことも多く、放課後は自由時間がたっぷり。最初は楽に感じても、そのままでは学力の差が開いてしまいます。だから私は...

帰国子女教育の落とし穴は「海外＝楽しい」という思い込み海外赴任や移住が決まると、多くの家庭で「海外は楽しそう！」「いろんな経験ができるよ」と子どもに伝えます。もちろんそれは事実ですが、楽しい面だけを伝えるのは大きな落とし穴です。実際には、言...

帰国子女教育で見落とされがちな「日本語力」帰国子女教育というと「とにかく英語！」と思いがちですが、実際に海外に行くと、子どもは日本語も英語も中途半端になる ダブルリミテッド のリスクに直面します。だからこそ、母国語である日本語を守ることが最...

私はかつて帰国子女として海外生活を送り、その後の日本の学校で大きなギャップに悩んだ経験があります。だからこそ、母親になったとき「子どもには同じ苦労をさせたくない」と考え、日本にいるうちから“帰国子女になることを前提とした教育習慣”を徹底しま...